2つの治療方法を自由に組み合わせ

鍼・灸

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急性の痛みや慢性の痛み、不眠、更年期障害など
身体の症状にあった治療法を
組み合わせ自由にお選びいただけます。


鍼(はり)治療について

 
治療に用いるはりは、直径が髪の毛ほどの細さでせいぜい蚊に刺される程度の痛さです。恐怖感・緊張感・不安感は全く不要といっても過言ではありません。治療中、どうにも我慢できないという事でしたら治療は中止します。また、はりを刺すことに抵抗感がある方には、刺さないはり(てい鍼)を使ったり、温灸をしたりの治療もあります。お気軽にご相談ください。


スポーツ傷害の鍼(はり)治療について

 
スポーツによる代表的な傷害は、捻挫・肉離れ・テニス肘(上腕骨外側上果炎)・ゴルフ肘(上腕骨内側上果炎)・膝関節炎などの靭帯や腱・筋肉の過伸展・部分断裂・炎症によるものや、筋肉の疲労による腰痛、頚肩背部痛などです。いずれも筋肉・靭帯などの軟部組織を酷使しすぎて起こるもの、筋肉の疲労によるものがほとんどです。
これら軟部組織患部に直接アタックできる唯一の方法が鍼治療です。 皮膚から薬剤を塗っても、実際に筋肉まで浸透する割合は少なく、副作用なども気になります。その点、鍼治療は組織を損傷することはほとんどなく、安全におこなう事ができます。